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Cities:Skylinesの快適さを計測してみた【Simulation Speed Benchmark】

2021-01-22modpc

いったい自分のパソコンは、ほかの人が持っているものと比べていかほどかと思ったので、“Simulation Speed Benchmark”というModを入れて計測してみることにしました。

そもそもSimulation Speed Benchmarkとは

steamのワークショップからダウンロードできるCities:SkylinesのModです。

どんなModかは、steamのワークショップに書いてあります。

Google ゲームが1つのシミュレーションフレームを処理するのにかかる時間をミリ秒単位で表示するようです。

CPUをベンチマークできるみたいです。

This mod shows, in the top left corner of the screen, the ammount of time the game takes to process one simulation frame in miliseconds.

This is only useful to benchmark the CPU

使ってみた感じで言うと、どれぐらい快適にCities:Skylinesをプレイできているのかを確認できます。

数値はCities:Skylinesのプレイ画面左上に表示され、快適にプレイできるほど数値が小さくなります。

Modを入れる

まず、steamのワークショップでModをサブスクライブします。これにはsteamアカウントのログインが必要です。

Simulation Speed Benchmark

次に、Cities:Skylinesを起動します。

Cities:Skylinesの「メインメニュー」に、steamのワークショップのmod一覧が表示されるので、今回使うMod“ Simulation Speed Benchmark”を有効にします。

その後、プレイを開始し管理画面のオプションでゲーム内のModを有効にすることで、快適度が表示されます。

自分のパソコンでの結果は

ステイタス

ゲーミングデスクトップパソコンです。

スペック

  • CPU Ryzen 5 3500
  • GPU GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6
  • メモリ 16GB DDR4 SDRAM

CPUをベンチマークするものみたいですが、GPUとメモリも載せておきます。4Kのディスプレイを使用し、設定も最高にしました。

詳細は以下のページで説明しています。

新しいPCのスペック紹介とCities:Skylinesの使用感を説明

Modによる快適度

画像の左上に「17.7」と書かれています。なるほど(としか言いようがない)。

今日の一枚

春はあけぼの。

朝日を浴びながら通勤通学をする人たち。

始発駅で電車を待っています。

写真の電車は山手線の旧車両。アセットで追加しました。

(JR E235系) JR East E235 Series